12月の陶芸は、ろくろでの作品作りと、
作品にどんな絵をつけるのかをアイデアを作成を
行いました。
いつもなら、生徒が作品を作って終わりなのですが、
今回は先生から嬉しいサプライズ!
大きな作品の制作過程の質問をしていたら
実際に作品作りの工程を見せてくれました!
先生の粘土の扱い方がとてもきれいで、
生徒もスタッフも思わず「すごい…」と声を出して感激。
作業に見とれていました。
とはいえ、ものの10分で
直径40センチの大皿が完成!
あっという間に仕上げるプロの技に圧倒されました。
作業だけ見ると簡単そうなのですが、
実際に作品作りをしている生徒は、
どれだけ大きな作品を作るのが難しいかよく知っています。
目の前で自分たちが使う粘土の
5倍~8倍の量を簡単に作品する先生に感動していました。
実際に指導してくださる丸田先生にとっては簡単な作品らしく
もっと大きな作品になると、何時間もかけて作ることも。
気力も体力も使い切って作業に集中されるそうです。
そんなすごい方に教えてもらえるなんて、
生徒たちも、武雄校舎も運がいいですね!
今回の授業は、
いつも以上に収穫の多かった授業となりました。
次回は、1月10日(木)です!
ぜひ参加して、先生の腕前を直接確かめてください。
神村学園高等部 武雄校舎