みなさんは、「コピーライター」は
どんな仕事をする職業なのか知っていますか?
武雄校舎の生徒たちは、
半数くらいの人がコピーライターの仕事内容を知りませんでした。
大人でもきちんと仕事を知っている方は少ないかもしれませんね。
コピーライターは
商品を売り出すために「人の心を惹きつける言葉や演出を考える」
プロデューサー的な役割をするそうです。
そのため、普段からいろんな情報を収集して
一つの情報をいろんな角度から見る癖をつけるそうです。
モットーは「多面的多角的」に。
イメージとしては、
2Dではなく3Dで情報を見るという感じでしょうか…。
生徒たちにも新鮮な情報だったようです。
普段接することのない仕事は
なんだか魅力的に見えるものですね。
そして!今回はワークショップとして、
みんなもキャッチコピーを考えてみました。
楽しそうだなと思ったのですが、
思いを短い言葉にまとめるのは難しくみんな苦戦していました。
仕上がった作品たちは、
生徒たちがこれまで生きてきた中で、
どんな言葉が印象に残ったのかがよくわかるものばかりでした。
若い子たちが何を思っているのか分かったので
スタッフとしては大満足の授業でした!
神村学園高等部 武雄校舎