2017年10月20日
神村学園高等部 武雄校舎のみなさん、 「オノマトペ」という言葉を知っていますか? 6月2日(木)に行われたマンガ家の先生による プロジェクト授業で使われた言葉です! 「オノマトペ」とは 擬音語や擬声語、擬態語などのことを指す言葉で、 日本のマンガでは当たり前のように使われているそうです。 例えば、「シーン」や「ガーン!」「ドン!」という 言葉をマンガの中で見たことはありませんか? キャラクターの動きに臨場感を与えてくれる、 とっても重要なものなんです。 生徒にはちょっぴり難しかったのか、 みんな頭を悩ませていましたが、 「ニコッ」や「ニマ~」「ムスッ」など、 様々な答えがあがっていました。 さらに、今回嬉しかったことが1つ! 自分で描いたイラストを 持ってきてくれた人がいました! マンガ素人のスタッフには 驚くほど上手に見えたのですが 講師の方からは色遣いなどのアドバイスを頂き、 生徒もとても納得した様子でした。 1人ではわからなかった課題に プロの先生の言葉で気付くことができ、 とても収穫のある授業となったようです。 将来が楽しみですね!! 「もっと絵が上手になりたい」という人は、 今回みたいに自分の作品の持ち込みも大歓迎ですよ! マンガやイラストを描くことに 興味があるという人もぜひ参加してくださいね。 次回は、7月6日(木)に開講されます。 神村学園高等部 武雄校舎