神村学園高等部 武雄校舎

合格ラインぎりぎりで、志望校を断念…

logo_aniki


icon_q今年は高校3年生で受験でした。ずっと憧れていた学校があったけど、模試では合格ラインギリギリ。家族にも「浪人はさせられない」と言われその学校を断念し、第二志望の学校に合格しました。でもあの時、もし、第一志望校に挑戦していたら…という気持ちが消せません。まさか、こんなに後悔するのだったら、あの時、思い切って挑戦していればよかった…。(れっくす


icon_a「あん時こげんしとったら、あげんしとれば」。そげな「たら・れば」ばなしは言い出したらきりんなか。第二志望の学校に決めたとは自分やろうもん。今さら、なんばコキよるとね。果敢に第一志望校を受けて、もし、落ちたとしても、それはそれでひとつの経験やったろうし、結果的にビビって第二志望の学校を選んだのもお前の経験たい。どげんしても第一志望の学校に行きたかとやったら、とっくの昔、再チャレンジしとったろうもん。その実行力のなさが今のおまえの悩みをつくりだしとるとたい。これからおまえが通う学校も、おまえ自身が選んだ学校やろうもん。4月から通う学校にもっと誇りを持て。その努力ばせれ。まず、せないかんのはそこからたい。幸せはさがすもんじゃなか、気づくもんたい。


成長したいと思うとき、人は悩むもんたい。
だけん、若者よ、大いに悩みんしゃい。
そん悩みに、ちょっとヘンな「アニキ」が
ホンネと佐賀弁で答えてやるたい。
ホンネやけん、内容は辛口たい。それでもよかったら、
問い合わせメールから、どんどん送っちくれ。
関連記事