昨年度に引き続き、今年度も陶芸の授業を開講しています。
昨年度まで活躍していた、
陶芸のエース(在校生)が卒業してしまったので、
初回の授業は、全員が初参加でした!
とはいえ、陶芸で有名な佐賀で育った生徒たちなので、
陶芸について全くやったことがないというわけではなく
作業自体はすんなりと受け入れて取り組んでいました。
相変わらず陶芸の先生の粘土の扱いは
目を奪われるすごさがあります。
それは生徒たちも同じようで
真剣にその作業を見つめていました。
そんな先生に刺激を受けたのか、生徒たちも作品を作りに熱が入ります。
通常、最初に作る作品はお皿やコップなどの円形の器が多いですが、
最初からお玉置きを作った生徒が!
正直驚きましたが、もちろんそれもOKです。
先生も「円形の器を作って」とは言っていませんし、
思ったものを形にしていくことで、
より楽しめることが何よりも重要です!
ろくろを使っての作業もあるので、
新鮮な体験ができますよ!ぜひ参加してください!
神村学園高等部 武雄校舎