神村学園高等部 武雄校舎

★レポート★プロジェクト授業~陶芸5~

陶芸は10月11日(木)の授業から、
「ろくろ」を使った作品作りが
はじまりました。

今まで取り組んでいた「てびねり」とは違い、
台座が自動で回転しているため、
表面の仕上がりはきれいになりますし、
形も整った物になるので人気があります。

今回、初めてろくろに触れる生徒もいて、
テンションが高いまま授業がスタートしました!

既に経験のある上級生は
慣れた手つきでこなしていましたが、
台座から作品を切り離す作業は意外と難しく、
なかなか苦戦しているようでした。

そしてちょっと驚いたのが、
初めてのろくろを触った生徒が
大きな作品を作ったことです。

ろくろで大きな作品を作るには、
ふちを広げるなど様々な技術が必要で、
意外と難しいんです。

大きくなればなるだけ
繊細な作業が求められ、
形が崩れる可能性も大きくなります。

こんなふうに、初めて挑戦した人でも楽しめる陶芸の授業。
まだ参加してことがない人も、
最近参加してなかったなという人も、
一緒に心を込めた作品を作りませんか?
次回は、11月8日(木)です!

神村学園高等部 武雄校舎

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