2017年8月4日
突然ですが、通信制高校といえば、
病気などで高校を
中退した人が行くところ
または
不登校の人が通う学校
というイメージがありませんか?
しかし、決まった単位数を満たせば卒業できるという大学に似たシステムは、夢を追いかける人たちの間で、 新たな常識になりつつあるんです。
例えば、アイドルやミュージシャンを目指す人、 スポーツや将来の夢に時間を使いたい人、 海外に住んでいる人。
様々な事情から不登校になった生徒も通っていますが、 通信制高校に興味を持つ人も多様化しているんです。
そのため、例えば進学や就職の際に 「通信制高校を卒業した」と伝えても、 不利になることはないと考えています。
さらに、神村学園が運営する 母と子の二人三脚プログラムは、 神村学園 鹿児島本校と同じ卒業証書が授与されます。
つまり、履歴書に通信制高校と明記することが 強制されないということです。
先入観にとらわれず、 新たな価値観を受け入れていきたいものですね。
通信制高校が「当たり前」になる日も 遠くないかもしれません。
母と子の二人三脚プログラム
お問合せ・資料請求はこちら
0954-45-3232