神村学園高等部 武雄校舎

★レポート★ 平成30年度 入学式

4月15日(日)に入学式が執り行われ、
21名の新入生が神村学園高等部 武雄校舎の
新しい仲間になりました。

天気予報は雨。少し心配していましたが、
みんなの門出を祝うように天気にも恵まれました。

新入生の様子も様々で、
物怖じせずに堂々としている人、
ワクワクした表情の好奇心旺盛な人、
慣れない環境に緊張している人…。
今年も個性豊かな生徒と出会えそうで、
スタッフたちも楽しみです。

入学してから3年間、
新入生のみなさんはいろいろな経験をすると思います。

今までは「義務教育」という言葉に守られていましたが、
これからは自分の責任で勉学に励むことになります。

そんな特別な日だからこそ、入学式の後には
エフコープ生活協同組合の理事長をされていた
菊谷宗徳さんの講演会を行いました。

大きな企業の理事長をやってこられた方が
どんな人生を歩んできたのかを、
近い距離で、ご本人の言葉で伺うことができました。

これは、スタッフが感じていることなのですが、
人を納得させるお話をできる方は
謙虚で穏やかな人が多いと思っています。

菊谷さんもとても謙虚で穏やかな方。
そして、穏やかさの中にもしっかりとした
芯のあるオーラもありました。

生徒たちは、今はまだ若く未熟な点もあると思いますが、
いつか、みんなも人を引っ張る立場になる日がやってきます。
可能性は無限に広がっているんです。
そんな未来ある新入生のはじまりの日に立ち会えて、
スタッフ一同本当に嬉しく思っています。

新入生のみなさん、
これからの頑張りに期待していますよ。

神村学園高等部 武雄校舎

関連記事